株式会社スリーウェーブは、オフィス賃貸物件のご提案からご入居、ビルオーナー様のテナント募集やビル管理も徹底サポートします

スリーウェーブさんとはもう10年ぐらいのお付き合いになります。

だいぶ前のことになりますけど、以前は平井にアパートを持っていたんです。　そのアパートの仲介をお願いしていた不動産屋さんに、ご縁でビルのテナントさんの仲介もお願いしたんです。　個人向けの賃貸アパートやマンションを仲介している不動産屋にお願いしていました。　オフィス専門の方ではなかったんですね。　だから、なかなかテナントさんが決まらなくて。　で、うちのビルに「テナント募集」って貼ってあったのを見て、飛びこみ営業で来てくれたのが、スリーウェーブさんだったんです。

同じビルに住んでいるから、やっぱりテナントさんとのコミュニケーションも密接になってきますね。

今ご紹介いただいているテナントさんはどこも長いお付き合いで助かってます。

テナントさんとは直接やりとりすることも多いです。 ちょこちょこしたことでは、『車庫証明下さい』とか。

昭和52年から入ってるテナントさんがあるんですけど、契約書ができたのはここ２～３年ぐらいなの。　父から代が変わる頃だから契約書を作っておきたいと思ってスリーウェーブに頼んだんです。　30年前だと口約束でいいのかもしれないけど、両社とも当時から代が変わったことだし、きちんと契約書を交わしておこうと思いスリーウェーブにお願いして、２～３年前にようやく契約書を交わすことができました。

もともと長い知り合いでウチがビルを作った時に「家賃は払えるようになったら払えよ！」ぐらいの勢いで貸しはじめたみたいです。　今では考えられないことですけど、下町ならではなのかしら。

今みたいにテナントさんが全部埋まってくれているということは、とても嬉しいことなんです。

金銭的にも助かりますけれども『建物は人が入って初めて生きる』と思っているから。　いいテナントさんが入って初めて、ビルは生きる。

オーナーが住んでて挨拶しないのもおかしいから、気持ちよく挨拶できるテナントさんでないとうまくやれないと思っているの。　オーナーさんがテナントさんとここまで直接接するケースは少ないでしょ。

スリーウェーブにそんなお願いをして、テナントさんを選んでいただいています。　だから、どのテナントさんも人あたりが良い人たちばかり。

スリーウェーブになってから、１年以上空室になったことはないわね。　半年ぐらい、というのはあったけど。

より長くテナントさんにいていただくにはどうすれば良いか、ということと皆さんに喜んで使って欲しいということ。

ビルメンテナンスすると学ぶことが多いです。

ここ最近、外壁のリニューアルは全部やったんです。　外回りだけは絶対やっとかなきゃと思って。　ビル管理会社さんにも外壁きれいにしておいたほうがいいですよ、って言われたの。　ビルは、タイミングを見て手をいれてあげれば長持ちするのね。

内装はテナントさんに割と自由にやってもらっているから問題ないんだけど。

このビルの下の階、今の水着屋さんが入る前は、汚く使っていてタバコのヤニなどもそのままだったの。　原状回復してもらうのが大変だった。

だから、今の水着屋さんが入居するか決める時、どうやって使う方なのかちょっと不安だったの。　それで、水着屋さんが当時入居していたオフィスにご挨拶に連れて行ってもらったんです。　スリーウェーブの担当の方が「どう使っているか、ちょっと見に行ってみます？　気さくな社長さんだから、一度会いに行きませんか？」なんて軽く言うもんだから。　どういう所に入っていて、どういう使い方をしているか確認したほうが安心できますもんね。　そしたら、歩いて10分ぐらいの、隣の町内のビルにいらしたのね。　ご挨拶させていただき、オフィスも拝見させていただきました。　とってもキレイに使っていらっしゃったから、ウチもキレイに使ってくださるんだろうなと安心できました。

スリーウェーブの担当の方は、オーナーのこんな細かい不安にも丁寧に対応して下さるから、大きな信頼を寄せています。

家賃収入が毎月毎月いただけるのはありがたいですね。

ビル経営は毎月決まった額が入ってくるのでかなり助かります。　だから、横瀬さんに全館満室にしていただいて、感謝しています。

横瀬さんは色々気さくに話して下さるのがいい。　テナントさんとオーナーを繋いでくれる仲人さんみたいなもんよね。　心を許してざっくばらんに話せるのがいいんです。